ちょっとしたお話
先日、スタッフ通信でも少しお話ししましたが、今回はワンちゃんの鼓腸症について詳しくお話ししますね。
まず鼓腸症とは、胃、小腸、大腸に余分なガスがたまった状態です。
症状としては…
ワンちゃんの落ち着きがなくなる、腹部の異様な膨らみ、ゲップ、嘔吐、ゴロゴロとお腹が鳴る、オナラ、下痢などです。
症状が軽ければ、そのまま自然とよくなることもありますが、症状が重くなると針でお腹を刺して中の空気を出さなくてはいけません。
さらに、鼓腸症から胃が回転してしまう病気(胃捻転)になってしまうことがあります。
胃捻転になると、早急にお腹を開けて胃を戻してあげないと、ワンちゃんは死んでしまいます。
では、何が原因でガスがたまってしまうかというと…
①食物繊維を多く含む食品(イモ類や豆類など)や乳製品をたくさん食べた
②食事の際に早く食べたり、飲んだり、たくさん食べ過ぎたりした際に、たくさんの空気を飲み込んでしまった
ことが考えられます。
予防としては…
①食物繊維を多く含む食品(イモ類や豆類など)や乳製品を与えすぎないこと
②早く食べれないように工夫する、運動直後に食事を与えない、食べ過ぎに注意する
です。
ワンちゃんは、もともと肉食動物から雑食へと進化した動物なので、植物性タンパク質や食物繊維の消化吸収が苦手なのだそうです。
私たちは、それを考慮した食べ物をあげないといけないんですね。
文責:柴田
暑さが厳しい夏に、愛犬の熱中症についてはかなり注意されていたという飼い主さんも多いのではないでしょうか。
過酷な暑さの夏が過ぎ、もう熱中症の心配はないだろう、、、なんて思うものです。
でも実は、冬には夏とは違った意味での熱中症のリスクが高まります。今回は冬の熱中症についてお話したいと思います。
◇冬の熱中症は室内で起こる!?
まずは、冬の熱中症の原因についてお話します。
犬の体温は人間より高めなので、「暑さ」と比べると「寒さ」には強い傾向があります。
犬たちの平均体温は、37~39度(個体差があります)と人間と比較すると高いのがわかります。
つまり、人間と犬の「暑さ」の感じ方は違うので、人間が暖かいと感じている室温が犬にとっては「暑すぎる」という状況のこともあります。
冬の熱中症は、
- ハァハァと息づかいが荒くなる
- ぐったりする
- 食欲が低下する
- 目に光がなくなり、ぼんやりする
などの症状があらわれてきます。
では、室内で熱中症にかからないためにはどうしたらいいのでしょうか?次に対策方法をお伝えします。
◇室内での熱中症を防ぐための対策
●部屋を暖めすぎない
人間と犬とでは暖かいと感じる快適温度が異なります。
犬の体の大きさ、原産地、被毛の長さ、年齢などによって「快適」と感じる室温は違うのですが、一般的には20℃前後くらいがベストと言われています。
部屋を暖めすぎないよう注意しましょう。
●直接温風をあてない
体温調節がうまくできない体質の犬は、温風に長く当たっても「暑い」と感じない鈍感さもあります。
また、直接温風に長くあたることで体が乾燥し、低温やけどの危険もあるので注意しなければなりません。
風向きを変えるなどして、ワンちゃんに直接温風が当たらないように工夫しましょう。
●涼しい避難場所を作ってあげる
先ほどお話したように、部屋をワンちゃんに快適な温度に設定していただくのも一つの方法ですが、真冬になると寒すぎて人間が風邪を引いてしまう場合もありますよね。
そこで、室温が高くてもワンちゃんが自分で居心地が良い場所に行けるように部屋のドアを少し開けておいたり、ひんやりするマットや板などを用意していただく方法もあります。
まさか冬に熱中症が起きてしまうとは、想像がつかなかった人も多いかもしれません。
暖房器具を使うときは、上記でお伝えしたことを参考にしていただければと思います。
今年の冬も寒いですが、ワンちゃんの様子を見守り熱中症にならないように気をつけましょう!!
みなさんも、おうちで飼われているわんちゃんが首をかしげているところを見たことはありませんか?
すごく可愛いですよね(*´ェ`*)
今回は、犬が首をかしげる理由・意味をお伝えします(^^)
犬が首をかしげる理由
・音を聞き取ろうとしている
・必死に考えている
・飼い主さんを喜ばそうとしている
●音を聞き取ろうとしている
犬は、日々様々な言葉や音を耳にしています。
その中で、何度も聞く言葉や、簡単な単語は聞き分け、理解することができます。
しかし、日常生活の中には聞きなれない言葉や音がありふれています。
犬は人間よりも4~16倍も耳が良いと言われていて、
人間には聞こえていない遠くの音や高いヘルツの音も聞こえています。
たくさんの音に興味を持ち、聞き取りやすいように首をかしげて、
どの方向から音が届いているのかを脳内で計算しています。
●必死に考えている
音と同様に、犬は「見たことがないもの」や「理解できない状況」を目の前にすると首をかしげます。
普段見ない人や動物、新しく買った家電製品などは、
飼い主さんにとっては当たり前でも犬には何だかわからないものなので
初めて見たものが何なのか考える仕草で首をかしげます。
●飼い主さんを喜ばそうとしている
犬が首をかしげる仕草はとてもかわいらしいですよね。
飼い主さんがそのかわいさから喜んでいると、
犬は「首をかしげると飼い主さんが喜んでくれる」と学習し、首をかしげることもあります。
そんなかわいい仕草の一つですが、もしかしたら、病気の影響で首をかしげていることもあります。
考えられる病気
・外耳炎
・中耳炎
・前庭神経炎
外耳炎や、中耳炎などの耳の病気による痛みや違和感から首をかしげる犬もいます。
外耳炎や中耳炎で耳内の炎症が脳内まで進むと「前庭神経炎」という病気を発症します。
前庭神経炎は平衡感覚を失い、頭や体の位置がコントロールできなくなる病気なので、
不自然に首をかしげる動作が増えます。
ただ、原因が分からないときもあり、ストレス、環境など、様々な要因が複合した可能性が考えられます。
8歳を超えた老犬に多いことから、老化現象が何らかの関わりを持っていることも考えられます。
首をかしげるだけでなく「同じ場所をぐるぐると回る」「急に横に倒れる」
「眼球があちこちに動く」などの症状を伴ったら
前庭神経炎の疑いがありますので、すぐに病院へ連れて行ってあげてくださいね。
犬が首をかしげる仕草には色々な意味があるんですね。
ペットが首をかしげていたらどんなことを考えているか想像してみてください。
もっとお互いの理解が深まるかもしれません(´∀`)
文責:齋藤
よくネコちゃんの飼い主さまから、「お薬を飲んでもらうのが大変」と伺います。
前回のちょっとしたお話にも載せさせてもらいましたが、
ネコちゃんは食べ物の塩味はほとんど感じませんし、甘味に関しては感じません。
そこで今回は、ネコちゃんの味覚を考慮し、ネコちゃんと飼い主様がストレスなく投薬できるような、
食品を使った投薬方法を紹介したいと思います。
①違ウエットフードに混ぜる(いつものフードを食べなくなってしまわないように)
②投薬補助食品を使用する(おくすりちょーだい ピルポケット など)
③犬猫用オブラートを使用する
➃人間用オブラートを1/4に切り、薬を包みお気入りの缶詰の汁を少量かけ、
オブラートが柔らかくなったら舐めさせる
⑤チーズ、魚の切り身、鶏肉の茹でたものなどに挟む
ただ、病気によっては使わないほうがよい食品もありますので、
一度試される前に、獣医師に確認してからにしてくださいね。
文責:柴田
味は舌の表面にある味蕾(みらい)という器官で感じています。
味蕾の数は人が約10,000個に対してネコちゃんは約750個で、人の10分の1以下です。
その為、ネコちゃんは人より細かな味の違いを感じられません。
また、中央にあるザラザラの部分(糸状乳頭)は味を感じることが出来ません。
では、人が感じる味として、「旨味」、「苦味」、「酸味」、「甘味」、「塩味」がありますが、ネコちゃんはどう感じているのでしょうか。
「旨味」 感じます。
「苦味」 敏感に感じます。腐った物、毒物を食べないため。
「酸味」 一番敏感に感じます。腐った物を食べないため。
「甘味」 感じません。肉食の為、感じる必要がないため。
「塩味」 ほとんど感じません。肉食の為、食事をすれば、塩分が取れたため。
人とネコちゃんでは、大きく味の感じ方が違いますね。
人の「美味しい」はネコちゃんには通じないんですね。
お薬を飲むのが苦手で、
食べ物に混ぜて与える場合は、「旨味」の感じる食べ物の、
肉・魚・肉や魚のゆで汁などと一緒に与えると嫌がらず薬を飲んでくれるかもしれませんよ。
文責:柴田
- 猫と甘味について
- 2005年、アメリカのMonell Chemical Senses CenterとイギリスのWaltham Centre for Pet Nutritionにおいて行われた研究により、ネコ科動物の舌は他の哺乳動物とは異なっており、甘味を認識することができないことが判明しました。 実験では、砂糖水と普通の水を数十匹のネコに与えたところ、どちらの水も同程度飲んだことが確認されたそうです。さらに猫のDNAを解析したところ、甘味を受容する器官を構成する二つのたんぱく質の内の一つ(T1R2)に対応する遺伝子が欠損してたとも。ですから猫に苦い薬を飲ませるとき、甘いシロップに混ぜたからと言って、積極的に口に入れてくれるわけではないようです。Cats’ Indifference toward Sugar
日本においてはいまだに「猫は魚が好き」というイメージが若干残っていますが、どうやら欧米においてそのようなイメージはないようです。日本固有のこうしたイメージは、魚を食する機会が多かった昔の日本において、余った食材を頻繁に猫に与えていたために生じたものと思われます。つまり、魚を食べている猫の姿がいつの間にか日常の中に溶け込み、「猫=魚好き」という固定観念が生まれたというわけです。しかし、こうした思い込みに惑わされて猫に魚ばかり与えていると、黄色脂肪症(おうしょくしぼうしょう, イエローファット)という病気にかかる危険性がありますので、猫の食事は栄養素をバランスよく配分しましょう。
今回は、ワンちゃんとネコちゃんのお水を飲む時の違いついてお伝えします。
ワンちゃんとネコちゃんでは、最近まで舌の動きが違うと言われていましたが、ワンちゃんもネコちゃんも舌の動きは似ている事が分かってきました。
※ネコちゃんは舌をスプーンのように丸め、水をすくい飲む ワンちゃんは舌を裏に巻き、水をすくい飲む と思われていました。
では、何が違うかと言うと…
ワンちゃんは、舌を裏に巻き、舌の裏に水を溜め、すくい上げた水柱を飲んでいます。
ネコちゃんは、舌を裏に軽く巻き、舌の表面にあるザラザラに水をつけ、ザラザラに水を溜め、すくい上げた水柱を飲んでいます。
動画をスローで見ても、一見、同じ事をしているかのように見えますが、舌のザラザラの有無により、飲み方が違うんですね。
また、この違いが、ワンちゃんはどうしても水が周りに飛び散ってしまうのに対し、ネコちゃんはこぼさず飲める違いだそうです。
ワンちゃんもネコちゃんも、お水を飲む際すごいスピードですが、こんな事をしていたんですね。
文献 柴田
皆さんはネコちゃんに舐められた事はありますか?
舐められた事のある方はご存知だと思いますが、ネコちゃんの舌は人間やワンちゃんと違いザラザラしています。
では、何の為にザラザラなんでしょう?
実は、生活の中でとても役にたっているんです!
①ブラシのように毛づくろいをし、抜け毛を取り除いたり、ほこりを落としたりする。
※ただし、毛づくろいだけに頼ってしまうと抜け毛をお腹に溜め込み過ぎてしまい、毛球症という病気にかかってしまう恐れがあります。
舌のブラシに頼り切らず、飼い主さんがブラッシングしてあげるといいでしょう。
②骨や肉を噛み砕くことができない時に、骨にこびりついた肉をこそぎ落として残さず取って食べられる。
※私たちの手や顔を舐める時は、ネコちゃんは自分の舌の威力を理解してるので、手加減して舐めてくれているそうです。
③水を飲む際、ザラザラに水を引っかけ飲む。
※ネコちゃんとワンちゃんでは水の飲み方が違っており、舌のザラザラの有無の為ではないかと言われています。詳しくは、またちょっとしたお話でお伝えしますね!
こんなお役立ちなザラザラした舌ですが、産まれてすぐはザラザラがありません。
離乳する頃からでき始め(それは、お母さんネコが痛くないようにではないかと言われています)、最終的には約300個のザラザラができるそうです。
また、ザラザラ部分は味を感じないそうですよ。
味覚についても、またちょっとしたお話でお伝えしますね!
ネコちゃんの舌には秘密がいっぱい!
次回もネコちゃんの舌についてお伝えします!
お楽しみに!!
文献 柴田
ワンちゃんは鼻がよく、それを活かして警察犬や麻薬探知犬、災難救助犬など、人の手助けをしてくれているのはよく知られていますよね。
では、なぜワンちゃんが鼻がいいのかご存知ですか?
それは、鼻の奥にある嗅上皮にある嗅細胞が多く、よく匂いを感知する為です。
嗅細胞数は人間は約500万個に対し、シェパードなどの大型犬は約2億個と、その差は40倍。
嗅ぎ分けられる種類は、人間が約3000種類に対し、シェパードなどの大型犬は約30億種類と、その差は100万倍です。
(汗に関しては特によく匂いを感知し、その差は1億倍。警察犬は人の足の汗の匂いを感知し、追跡しています。)
ただ、遠くの臭いを感知するのは苦手で、1メートルから3メートルくらいの距離でしか臭いを嗅ぎ分けられないそうです。
ワンちゃんの嗅覚に得意不得意があるんですね。
寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
ワンちゃん猫ちゃんたちが、最近ではこたつに入りっぱなし…なんてことも多いかと思いますが、暖房器具はときにやけどの危険をもたらします。
やけどしないように気を付けているから大丈夫、という事でも、低温やけどの危険はたくさん潜んでいます。
低温やけどの原因
低温やけどはその名の通り、やけどするとは思えないようなほんのりとした熱を持つ物に、長時間触れることで起こります。
具体的には、44度の暖房器具に3~4時間程度触れることによって低温やけどを発症します。
温度が上昇するにつれて、低温やけど発症の時間も短くなり、46度では1時間で低温やけどになる危険性があります。
ワンちゃん・猫ちゃんの体温は38度ほどで、これより温度の高い物に触れるときは、必ず低温やけどのリスクがあるということです。
低温やけどの症状
軽傷の場合は皮膚が赤くなってヒリヒリして、痛みを感じる程度のものです。
ワンちゃん・猫ちゃんの場合、毛が邪魔をして、軽度の場合は低温やけどしていることに気が付かないことが多いです。
そのため重症化しやすく、冬場は日頃から皮膚の状態をしっかりチェックする必要があります。
また、肉球も低温やけどになりやすい部分です。
しきりに肉球をなめる、触ると痛がる場合は要注意です。
ひどくなってくると水膨れや腫れ、脱毛、出血、炎症を起こした部分がじゅくじゅくするといった症状がでてきます。
低温やけどは普通のやけどより治りが悪く、痛みが長期化しやすいのが特徴です。
低温やけどの予防
低温やけどを防ぐためには、飼い主様がワンちゃん猫ちゃんを見守ることができない時には、ホットカーペットやこたつなど低温やけどの危険性がある暖房器具を使用しない、
またはタイマーをかけるなどの対策が必要です。
もしくは、タオルでくるんだ湯たんぽなどを使用するのもひとつの手段です。
ペットボトルでも代用できますので、適度な温度のお湯を入れて使用するのも良いかもしれません。
必ず厚めのバスタオルや毛布で巻くなどして使用しましょう。
低温やけどの治療法
注意していたのに低温やけどをさせてしまったら、すぐに動物病院で診察を受けましょう。
しかし、すぐに病院に行ける状況ばかりではないと思いますので、人と同様とにかく冷やす事が大切です。
①冷水・保冷剤で患部を冷やします。
やけどの場合、かなりの痛みがある可能性がありますので、咬まれないように注意してください。
痛みが強い場合はガーゼを当ててから冷やすのも有効です。
②傷になっている場合、清潔なガーゼで覆います。
患部に繊維がくっついてしまうので、脱脂綿は使わないようにしましょう。
③こすらないようにして動物病院へ行きましょう。
特に広範囲の場合、患部を冷やしたあとは、体温保持に心掛けましょう。
濡れたままで放置すると、低体温を起こす可能性がありますので注意が必要です。
あくまでも緊急時の対応です。
病院にお電話がつながる時は、連絡を取りながら対応して下さい。
ワンちゃん、猫ちゃんに痛い思いをさせないために十分な配慮をして、
快適な冬を過ごさせてあげましょう(*^^*)
文責:看護士 鳥居
前回に続き猫ちゃんの人気種10種のうち残りの5種の特徴、原産国
なりやすい病気(好発疾患)をご紹介します(=^・ω・^=)
(注:ランキングではありません・・・(^^;))
☆ロシアンブルー☆
<特徴>
ブルーの被毛
被毛は厚く、寒さに強い
もともとロシアの貴族が飼っていた猫で
19世紀にイギリスに渡って来たといわれています。
「ボイスレスキャット」の異名をとるほど大人しく、
めったなことでは鳴かないそうです。
<原産国>ロシア
<好発疾患>泌尿器系疾患
☆アメリカンカール☆
<特徴>
両耳が後ろに反り返っている(カール)のが特徴☆
長毛と短毛の2種類がいるそうです。
カールの角度は「ショートタイプ」「ブリードタイプ」「ペットタイプ」と
ランク分けされています。
<原産国>アメリカ
<好発疾患>外耳炎、毛球症、角膜炎
☆ノルウェージャンフォレストキャット☆
大きな体格、厳しい寒さに耐えられるロングコート(長毛)が特徴☆
ノルウェーでは「森の猫」という意味で「skogkatt(スコウガット)」とも
呼ばれているそうです。
<原産国>ノルウェー
<好発疾患>肥大型心筋症・糖尿病
☆ベンガル☆
<特徴>
スポットとマーブル模様が特徴☆
名前の由来はベンガルヤマネコの学名である「P.bengalensis」から
きているそうです。
<原産国>アメリカ
<好発疾患>ストレス性の脱毛、膀胱炎
☆ブリティッシュショートヘア☆
<特徴>
たくましく筋肉質な体
豊満な頬に丸くて大きい頭が特徴☆
ネズミ退治用に、ローマからイギリスに持ち込まれました。
<原産国>イギリス
<好発疾患>尿結石、皮膚病、糖尿病
調べてみるといろんな意味、歴史があって面白いですね(*^-^*)
文責:横田