6月は空から水が無くなる月。
こんにちは、西尾です。
毎年この時期になると、学生時代に国語の恩師が旧暦の覚え方で「6月は空から水が無くなるぐらい雨が降るから水無月なんだよ。」
と言っていた言葉を思い出します。ただのこじつけだったかもしれないのですが、あの頃の私にはとても新鮮な捉え方なような気がして今でも印象深い思い出として残っています(´∀`)
さて、そんな長雨の続く今日このごろですが先日の日曜日珍しく晴れ(正確には曇り空でしたが…)ていたので、気分転換も兼ねてちょっと離れた公園まで桃太郎くんとドライブしてきました。
普段と違う公園に桃太郎くんのご機嫌もよろしく、久々に楽しそうに歩いている姿が見られて「早起きした甲斐があったなぁ」なんて親バカ全開でニヤけていました。
道の両脇には紫陽花が色とりどりに咲いていて、おもわずカメラをパチリ。
梅雨の季節だなぁ、なんて改めて季節を実感しなんだか嬉しくなってしまいました。
気付けば一年も半年が過ぎようとしているんですね。
この雨が過ぎれば、次は暑さとの戦いかと先を思えばちょっと頭が痛くなる今日この頃。
とりあえず、また桃太郎君と楽しい散歩ができたら良いな、なんて思った親バカ全開な一日でした。