『「第6回温雪楓中医学研究会」を開催しました!』
以下のものは、院長が当院のLINEに投稿したものになります。
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こんにちは!
7日の日曜日に、私達の鍼灸治療の基となった、今は亡き温雪楓(おんせっぷう)先生の教えを伝承する勉強会『第6回 温雪楓中医学研究会』が、名古屋市で行われました。
今回も私が事務局を務めさせて頂き、皆さまにもご協力して頂いて、有意義な勉強会となりました。
左にお座りの先生は、大阪の鍼灸治療院の國分龍彦先生(日本獣医中医薬学院名誉教授)、右でお話をしていらっしゃるのは、西依三樹先生(同、副校長)です。
二時間の講義の後、患者希望の受講者の治療を全員で脈を取りながら治療しましたが、時間が足りないくらいでした。
温雪楓先生は、人の鍼灸師であり医師でもありましたが、「患者さんが帰る時には笑顔で帰るようにしなさい!」とよくおっしゃっていたそうでした。
1枚めの写真は、患者希望の受講者の治療風景です。
左は、千葉県の鍼灸治療院の石田とく子先生(日本獣医中医薬学院の名誉教授)、脈を取っておられるのは、同校長の山内健志先生です。(先生方のお陰で、今の私があります。)
2枚めの写真は、終わりの挨拶の写真です。
中医学は、西洋医学とはまた違う、奥の深いところがありますので、毎回学びがあります。
年に二回の勉強会ですが、「いかにしたら、動物さんと飼い主さんに笑顔でお帰り頂けるだろうか・・!」との思いで、毎回事務局をさせて頂いています。
感謝です。