「死別の辛さを受け入れ、乗り越えて元気で生きる。という事」
こんにちは(o^^o)!
先日素敵な飼い主さまから素敵なお話をお聞きしたので、ここでシェアさせて頂きますね。
その方は小学生4年生の時、お母さまを亡くされました。
その時、若い担任の先生はどうお声掛けして良いか分からず、腫れ物に触るようだったそうです。
ところがその時の音楽の先生が、その方のことをおもんぱかって、授業中にみんなに向けておっしゃった言葉があったそうです。
その時の言葉が今でもその飼い主さまの励みになってらっしゃるとの事でした。
そのお言葉とは・・
「神様が ”この人が必要だ”って思った人は、この世から神様の世界に行って、神様の元で働くようになってるんだよ。」「まだこの世でがんばる必要があるって神様が思った人は、まだこの世で生きていくんだよ。」との事。
その方は、その時の死別の辛さを受け入れ、乗り越えて、本当に明るく素敵な大人の女性になられました。
この春の気温差のせいもあり、持病を持った高齢のワンちゃんが、突然亡くなってしまったという事を、先日も飼い主さまからのお電話で知りました。
きっと今頃は天国の神様の元で、そのワンちゃんなりの仕事をしてるんでしょうね✨✨。(優しい子だったので、天国の誰かを癒してるかもしれませんね!)
5月の初めは私の大事な友達の命日があり、そして先日も数少ない仲良しだったママ友が、癌で亡くなっていたことを知ったので、近々お焼香に行こうと思います。
「この世でまだがんばる。」というか「体験することがあるから、この世で生かされている」のであれば、神様のお手伝いをする日がくるまでは、感謝して楽しみながら暮らしていきたいなぁと思う今日この頃です(^^)。
◇◇◇
この間は、お母さんの妹さんのお加減が悪くて妹さんの赤ちゃんを預かった時、ずーっと遠慮してお母さんに抱っこして❗️って言わなかったそうです。
動物達は、お家の状況をしっかり把握してるんですよね。
赤ちゃんが帰った後は、また甘えん坊のうららちゃんに戻ったそうです。良かった良かった〜^o^♡。