『愛こそ全て!!・・保護団体の方の保護犬への愛』
阿久比のリリー動物病院に、膝蓋骨脱臼で来てくれているはるちゃんとお母さんです。
お母さんは、先住犬のうららちゃんが病気だった頃から、通院してくれていました。
残念ながら、うららちゃんは重い病気だった為、お母さんもいろいろ手を尽くされましたが、他界してしまいました。
うららちゃんが元気だった頃、お母さんは、「ブリーダーさんが捨てたり飼い主さんが放棄した動物たちを保護して、新しい里親を探す団体」のお手伝いをしてみえました。
「預かりさん」と言って、保護団体から犬を連れて帰って新しい里親さんが一緒に暮らせるように、お預かりする間、躾をするとの事でした。
その時に、いつもうららちゃんも一緒にその子を躾けてくれていたので、とても助かったそうです。
数週間から数ヵ月間その子達をお預かりして、新しい里親さんが見つかり次第、ご自身でそのお家にその子を連れていかれるとの事でした。
Mさん曰く「新しい里親さんの所に車で送って行った帰りの車の中では、毎回号泣するのよね。」との事・・。
皆さんの力で、動物達は幸せになっていて・・きっとどの子も感謝してるだろうなぁ(o^^o)♡♡と思いました。
Mさん、長い間ご苦労さまでした🌟🌟m(_ _)m。