来院時のご注意
慣れない音や臭い、他の動物さんに会ってビックリして逃げてしまったり、興奮してケンカしてしまったりすることもあるかもしれません。
皆様、ご協力とご理解をお願いいたします。
★他の子と折り合いが悪い、興奮してしまう等、ご不安な点はご遠慮なく受付にご相談下さい。
ワンちゃんを連れて来て頂く時
首輪や胴輪を緩みのないようにしっかりと付けてあげて下さい。
体と首輪の間に指が1~2本くらい入るくらいがちょうどいいサイズです。
病院前の道路は車通りがはげしく、リードをつけていないと大変危険です。
普段お家やお外でお利口にしている子でも、具合が悪い時やいつもと違った環境では他の子と仲良く出来ないかも知れません。
待合室でお待ちいただいている間も、リードはしっかりとお持ち下さい。
また、体の小さい子はケージに入れてご来院頂くと、落下事故などを防止できます。
猫ちゃんを連れて来て頂く時
キャリーバックやファスナー付きネットなどに入れてご来院下さい。
車や病院・診察室への出入りの際、緊張や興奮のため、飼い主様の手を離れて逃げてしまう猫ちゃんもいます。
怪我や迷子などの事故がないように、充分ご注意ください。
普段お利口な子でもゲージから出したり、ネットからお顔を出したりされないようにお願い致します。
素早く、体の柔らかい動物さんですので、小さな隙間からでもあっという間に飛び出して事故に遭ってしまう可能性があります。
その他の動物さん(ウサギ、ハムスター、鳥など)を連れて来て頂く時
飼育ケースやケージなどに入れ、なるべく驚かせないようにしてご来院下さい。
ケージを風呂敷などで包む事によって外からの刺激やストレスを減らす事が出来ます。
可能でしたらいつも使っているケージのままお連れ頂くと、普段どのような生活をしているかが分かるので、
診察の手がかりになるかも知れません。