大震災の義援金等のお願い
大災害があって、4日明けても尚、余震が続き・・・連日被災の報道は続いている。
福島の原発も本当に心配である。
地震があった夜、いわきの瞑想の師の氏家さんや以前インドへ一緒に行った仲間、そして岩手の夫の実家等と連絡が取れ、建物の半壊があった(氏家さん)とは言え、無事だと聞いて安心したが、依然宮城の大学時代の友人と連絡が途絶えたままであった・・・。
だがやっと先程携帯が繋がり、無事である事を知って安心した。
彼の動物病院は、血液検査の機械が壊れたに留まり、家族全員無事だったようだが、食料品も水もガソリンも底を尽きかけており、携帯が繋がった時も家から出て水をもらう為に今家を出たばかりとのことであった。
「今私に出来ることはない??」と聞いたところ、「郵パックも今作動してないし、自分達は米があるから何とかしのげるが、浜の方が本当に大変だから、あらゆるルートで被災者の人達に物か義援金を送ってあげてほしい。」との事であった。
今日また病院の飼い主さまに義援金のお願いをし、知多半島の勉強会仲間や倫理法人会にも一斉メールするつもりである。
たまたま今回私達の所は無事だった。
だからこそ出来ることはとに角何でもしなくてはならないと思っている。
皆さま、ご協力の方よろしくお願い申し上げます。