『新しいワクチンについて、飼い主様へお願い 』
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以下のものは、院長が当院のLINEに投稿したものになります。
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【新しいワクチンについて、飼い主様へお願い】
2020年、コロナウィルスが大流行して大変な時代を迎えました。
その時、超短期間で「コロナワクチン(mRNAワクチン)」が作られましたが、国が認定しただけでも843人の死亡者が出ており、今も副作用で苦しんでいる方が沢山いらっしゃいます。
ですが、10月から「レプリコンワクチン」を、国が推奨しています。
このワクチンは、安全性が確立していない為、世界中のどの国も承認していません。
なぜか我が国だけが承認しました。
そして臨床試験でも何人かの方が亡くなっています。
「レプリコンワクチン」は、従来のコロナワクチン(mRNAワクチン)同様、「自己増殖型」の性質を持つため、一度体に入れたら体の中でどんどんスパイクタンパクが増えていきます。
そして従来のものよりも効果が強く長期間作用すると言われています。
また、このワクチンを打った人の汗腺や唾液からスパイクタンパクが排出され、周りの人や動物に悪影響を及ぼすと言われています。
という事は、ワクチンを打った人がワンちゃんや猫ちゃんを抱っこすれば、抱っこされた動物達もその影響を受けてしまって、具合が悪くなる可能性があると言う事です。
この「レプリコンワクチン」についての危険性に関しては、国内のみならず諸外国の多くの医師や研究者も警鐘を鳴らしています。(少数の感染専門家は、人から動物、または人から人への感染は考え難い。と仰っている事も事実ですが。)
それで、私から2点お願いがあります。
- 飼い主様も動物さん達もずっと元気でいて頂く為、「レプリコンワクチン」は打たないでください。
- 私は院長として、来院される方と動物や大事なスタッフを守らなくてはなりません。
もし、「レプリコンワクチン」を打ったのであれば、必ずその旨をお電話か受け付けで仰って下さい。
状況によっては、動物さんのみお預かりして、治療中は飼い主様にはお車でお待ち頂く方法を取らせて頂くこともありますので。
誰もが安心安全・元気でいる為に、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
2024年10月1日
リリー動物病院 院長 工藤ゆり子