『この時期にすべきこと・・凄腕占星術師エステアさんの話・その1』
今日の話は興味のある方とない方に分かれると思います。(いつもそうかもですが・・(苦笑)
。)
15年ほど前、信じられないことが立て続けに起きて、人間不信になりかけていた時にあるご縁で助けてもらった友人がいます。この方はコロラド州在住の村田みのりさんという方なのですが、みのりさんの友人に占星術師エステアさんという方がいらっしゃるんですね。
これまでの間に二回その方に占って頂きましたが、なかなかの凄腕でした。
なんと、私の生年月日と時間、それに産まれた場所(緯度経度)を伝えただけで、私がどんな人生を歩んできたのか、身内に何が起こったか!?ということを言われてしまったんですね。
たまたま今回みのりさんが希望者を募ってzoomで「今の時代、どうやって乗り越えたら良いか!?」という話を彼女から聞く機会に恵まれて、この度(19日)お聞きしましたので、ここでシェアしたいと思います。
以下はほぼ、そのままエステアさんが語った言葉です。
占星術は、歴史のサイクルやパターンを見るものである。その中で2020年は、大きな変化が起こる時だという事は、私達占星術をする人間は分かっていた。
今年は何百年(500年間)も起こってなかった事が起こる時期であった。
大きな変化、目覚めの時期、役に立ってなかった社会のシステムはなくなり、新しい物が生れてくる。私達一人一人がクリエイト(創造)していく時に来ている。
その変化は、実は2008年から始まっていた。
冥王星が山羊座に入っていった。そこから政治や社会のシステムの崩壊と立て直しが始まっていたのだが、2020年、1月に木星・土星・冥王星の三つの星が山羊座で重なった為に、本当に大きな形で大変化が起こった。占星術を専門的にする人達は、この三つの星が山羊座で重なる事はもちろん知っていたので、社会が大きく変わることは分かっていた。
だが、どういう形で起こるのかは分からなかった。結果として見てみると、コロナウイルスがその大きな変化の原因になったということである。
木星は全てを拡大する星。土星は困難や大変なことのエネルギーの星である。だが、それを乗り越えたなら必ずご褒美もある。そんな性質の星である。
今起こっていることは星の流れで起こっていることであり、仕方のないことである。
「今、私達は自分にとって何が大切か。自分の内面に向かって何をすべきか!」を考える時期である。そして「何に焦点を当てるべきか。」を考える時期だと思う。
今までは、誰もが社会や政治に依存してきたが、今後は仲間に移行していくことになると思う。
「自分には、世の中を変える力などない。」と思ってきたかも知れないが、実は違う。
今は大きなトランスフォーメーション(変化・変革)する時期なのである。
イギリスのある99歳の老人が、今回のコロナウイルスの医療従事者の為に募金を募った。1000ポンドを目標にしてきたのだが、実際は何倍も上回る額を集めることが出来たそうである。
「自分には、そんな大きな力はないだろう。」と思っているだろうが、一人一人がそういうアイディアを持って生きれば、実現できるのである。・・・長くなりましたので、続きは次回書きますね~!次回は受講者の質問にエステアさんがお答えします。(by工藤ゆり子)
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左からエステアさん、ジョンさん(ジョンさんも凄いリーディング力を持ってらっしゃいます。)、みのりさん。
みのりさんのところには、素敵な仲間がいつも集まります。
正しく『類は友を呼ぶ!』なんですね~。
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椎間板ヘルニアでずっと通って頂いていた今は亡きK・ティモちゃんの飼い主さまから、先日阿久比のリリー動物病院の方に布のマスクを人数分頂きました。
そして、名古屋の方にも「家族でこのマスクにアレルギーが出ちゃって、私しか使えないから良かったら使って!」との事で、Y・モカちゃんの飼い主さまが、仕事の帰りにマスクを一箱届けて下さいました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。有難うございました(*^-^*)m(_ _)m。
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左側は椎間板ヘルニアと膝蓋骨脱臼で通ってくれているH・モコちゃんとお母さん。
向かって右のご主人とラムちゃんはお付き添いです。
二頭ともそしてご夫妻もとっても仲良しです(^_-)-☆。